2024 08 22

わたしの記憶大丈夫?? 毎日の食事で脳も若々しく保ちたい!


こんにちは、アラフィフ女子です!この歳になってくると、健康についていろいろと気になることが増えてくるんですよね。特に、物忘れが増えたり、言葉がすぐに出てこなかったりすると、「将来認知症になるのでは?」なんて心配になるんです。皆さまはそんなことありませんか?
でも、心配しないで!実は、毎日の食生活に少し工夫を加えるだけで、脳の健康を維持し、認知症予防につながることがあるんですって。ここでは、重要な栄養素を6個ご紹介します。食材もご紹介するのでレシピを参考にあなたの生活に簡単に取り入れてみてくださいね。

1.オメガ-3脂肪酸で脳をサポート

まず、重要なのがオメガ-3脂肪酸。これは、脳の健康に欠かせない栄養素で、脳細胞の機能をサポートし、脳内の炎症を抑えて神経細胞を保護してくれます。さらに、シナプスの形成を助け、認知機能を向上させる効果があります。サーモンやマグロなどの脂が乗った魚にたっぷり含まれています。カットしてアボカドやオクラ、海苔と一緒にご飯に乗せるだけでも、簡単お昼ご飯で認知症予防ができて嬉しいですよね!他にも、亜麻仁油やチアシード、クルミなどもおすすめ。サラダにトッピングするだけで、おいしくお洒落に取り入れられますよ!

2.ビタミンB群で神経を元気に

次に注目したいのが、脳の神経伝達物質の生成やエネルギー代謝に関与しているビタミンB群。特にB6、B9、B12は、認知機能をサポートし、神経細胞の健康維持に役立つとされています。ビタミンB6はお肉や魚、ジャガイモ、バナナに豊富。葉酸はほうれん草やブロッコリー、豆類に多く、ビタミンB12はお肉や魚、乳製品に含まれています。これらをバランスよく摂ることで、日々のクリアな思考をサポートできます。

ほうれん草を軽くソテーしたり、じゃがいもをレンジでチンして塩とオリーブオイルをかけたり、また葉物のサラダに豆類をたっぷり添えたり…簡単なのに映える栄養たっぷりの朝食ができちゃいますね。

3.ビタミンEで若々しさを保つ

ビタミンEは、脳の細胞を守り、老化の進行を遅らせる効果があります。ナッツ類、特にアーモンドやヘーゼルナッツに豊富です。小腹が空いたらスイーツの替わりにナッツ類にしたらを食べれば、美容と健康、どちらも手に入れられそうですね。ほうれん草やブロッコリーにも含まれているので、意識して食べましょう。

4.ビタミンDで脳機能をキープ

ビタミンDも重要な栄養素です。脳の神経機能をサポートし、脳機能全体の維持に役立ちます。サバやサーモン、ビタミンD強化の牛乳やヨーグルト、卵黄などに多く含まれています。特に冬場は、日光浴で生成されるビタミンDが不足しがちなので意識的に取り入れてくださいね。忙しい方はサプリでもいいかもしれません。

5.ポリフェノールで抗酸化パワーを

ポリフェノールは、ポリフェノールは、体内で発生する有害な活性酸素やフリーラジカル(細胞を傷つける不安定な分子)を中和して脳細胞を守る抗酸化作用があります。これにより、神経細胞の損傷を防ぎ、認知機能の低下を防ぐことが期待できます。赤ワインやダークチョコレート、緑茶、ブルーベリーやブラックベリーに多く含まれていますので、おやつやデザートに取り入れると良いですね。女子会で出したら喜ばれそうな食材ばかり。楽しくお話しながらみんなで若々しさをキープしましょう。

6.カロテノイドでビタミンAをしっかり摂る

最後にカロテノイドです。これは体内でビタミンAに変わり、神経の成長や維持を助け、脳全体の健康をサポートします。また、免疫力を高めて感染症や炎症から脳を守り、さらに抗酸化作用で脳細胞を保護する効果があります。ニンジン、サツマイモ、かぼちゃ、ほうれん草に豊富に含まれています。昔ながらの日本の夕食にでてきそうな食材ばかり。日本が長寿な理由も、もしかしたら食事にあるのかもしれませんね。サツマイモとリンゴを煮たり、レンジでチンしたカボチャをツナやコーンと一緒にマヨネーズで和えれば、簡単なおつまみおかずの出来上がりです。ほうれん草のおひたしも作ったら、家でもちょっとした小料理屋気分を味わえそう。ほろ酔いで健康になれるなら嬉しいですね。


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Heart recognition (functionalfoodjapan.com)

毎日の食事に少しの工夫を

いかがでしたか?

これらの栄養素を日々の食生活に取り入れれば、認知症予防につながるだけでなく、健康全般にも良い影響があります。特別な手間をかけずに、美味しく楽しみながら健康を維持できるのは嬉しいですよね。日々の小さな工夫が未来の健康を支えてくれます。安心して歳を重ねられるよう、ぜひ今日から無理なく楽しく始めてみましょう!