皮膚や骨の主要なタンパク質であるコラーゲン(体内タンパク質の約30％を占める)を、熱・酵素などで分解して低分子化したもの

【有効摂取量】：4g

主に軟骨や眼球の水晶体などの含まれるⅡ型コラーゲンで、体内の分子構造をほぼ維持したもの(体内で分解してアミノ酸となるが非変性は分解されず小腸に到達)

【有効摂取量】：1.2㎎ 3.2㎎ 10㎎

クリル（南極オキアミ）から抽出される魚油でオメガ３系の不飽和脂肪酸（EPA,DHA)が含まれる

【有効摂取量】：60㎎～、27.5㎎～

皮膚や軟骨などに含まれるプロテイン（たんぱく質）とグリカン（多糖）の結合体

動物の皮膚や軟骨などに含まれるグリコサミノグリカン（ムコ多糖）の一種

動物の皮膚や軟骨、カニの甲羅やエビの殻、キノコ類に含まれるアミノ糖

【有効摂取量】：1500㎎～

グルコサミンを塩酸で分解し抽出した成分

【有効摂取量】：1.5～2.0g

天然型グルコサミンとも呼ばれヒアルロン酸の主成分

【有効摂取量】:500㎎

アミノ酸3個（グリシン-プロリン-ヒドロキシプロリン）で構成されたもの

【有効摂取量】：130㎎

プロテオグリカンは、コアタンパク質に糖鎖グリコサミノグリカンが結合した糖タンパクの一種

【有効摂取量】：10㎎～

エラスチンは皮膚や血管など弾力性のある組織に含まれているタンパク質　カツオの動脈球から抽出したたんぱく質（エラスチン）をペプチド化したもの

【有効摂取量】：75㎎～

コンドロイチン硫酸はムコ多糖類の一種で軟骨に多く存在

【有効摂取量】：350㎎

ウコンの根の部分にある黄色い色素に含まれている成分、タマリンドの実のフラボノイド色素

【有効摂取量】：6.25㎎、162.5㎎

アフリカ原産ゴマ科の多年草で固いトゲのある実が名前の由来、塊茎の部分が利用される

【有効摂取量】：27㎎

ウコンを水で抽出したエキス

【有効摂取量】：50㎎、50㎍

シルクプロテインから発見され人の蛋白質を構成している非必須アミノ酸

【有効摂取量】：595㎎、149㎎

熱帯地域に分布するサルスベリ属バナバの葉から抽出したトリテルペノイドの一種

【有効摂取量】：2.2㎎

鳥足のコラーゲン等の蛋白質をプロテアーゼで酵素分解しペプチドとしたもの

【有効摂取量】：47.7㎎（女性）